沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

【ネタバレ注意】FF14パッチ4.1メイン

FF14のパッチ4.1終わった。感想覚え書き。ネタバレとかあるので気になる人はバック推奨。

アラミゴを解放したのち、ヒカセンは一時の休息を得ていた。そんな折、同じ冒険者のアレンヴァルドより、アラミゴ王テオドリックの隠し財宝を探さないかと誘われる。

いろいろ情報をあたるが、どうやら水没した都市内に財宝がある模様。テオドリックは番犬代わりに当時の反乱分子をモンスターに変えて守らせていたらしい。これまた悪趣味なことです。

スカラだけど、穴の上で幽霊から戻ったらどうなるか試したらそのまま落ちたよね…。ついでに歩いて行っても普通に落ちたよね…。あるある。

なんだかんだ地上に戻ると、フォルドラの私刑を望む市民が牢屋の前で騒いでいる。当然私刑は認められず、ラウバーンの説得を受けその場は収まるが、各地で私刑が横行している模様。フォルドラと面会し、過去を見る。

フォルドラの過去。

4.0でも言及されてはいたけど、アラミゴ系帝国人で苦労した過去が一部垣間見える。アラミゴ人からは売国奴と罵られ、石を投げられ、(多分)父親を殺されていた。よくあることではあるのかもしれんし、仕方がないことなのかもしれんが、はっきり言って胸糞悪い。無抵抗の人間に石を投げて笑ってんじゃねえ。

そんなこんなで、成長したフォルドラは自らのいるべき場所をつくるため、同志とともに戦いの場に身を投じるのだった。

面会を終えると、ナナモ様から呼び出しがかかる。ラウバーンの今後について相談を受ける。「ラウバーンはウルダハに帰ると言っていたが、アラミゴへ残る迷いが見える。自分が自立し、ラウバーンに頼らなくても大丈夫になりたい」みたいなことを言われ、協力することになる。以前は自分でどんどん決めてって、そのために失敗してたけど、変わったなー!

当初はアラミゴからの難民に生活の保障をして帰郷させようと思いつくが、ゴッドベルトより「単に援助するだけではウルダハの利益にならない。ウルダハの利益にならねば、ウルダハ人とアラミゴ人の間にいさかいを起こすのみ」と諭される。

それもそうだと、今度はアラミゴに新たな産業を興し、交易を通じてウルダハにも利益を得られる案を検討するためロロリトに協力を依頼。アラミゴ産の塩生産に目をつけることになる。

ロロリトいいよね…。こういう損得勘定でものを考える商人キャラって超すき。特に蒼天秘話読んだ後だとなおさらねー。あれはあれで愛国者なんだろうな。ロロリトいいわー。

その後アラミゴにて、新たな政治体制を検討するための会議が開かれる。

主要な部族の代表者を集めて行われるが、ラクシュミを召喚したカリヤナ派もまさかの参加。ついでに参加者をテンパードにしようと会議場でラクシュミ召喚を行いテロリズムを敢行。

お前ら、その態度を帝国に向かってやっとけよ…。

越える力を持つヒカセン、アレンヴァルド、あとからフォルドラも援護に駆けつけ、何とか参加者を守りきる。フォルドラも、以前は殺せ殺せと言ってるだけだったが、とりあえずは生き残る覚悟を決めた様子。

会議は続行され、政治体制も大枠で決まったた後、ラウバーンが一仕事終えた顔で庭園に立っていた。最後にアラミゴの星が見たかったとのこと。そこへナナモ様が来て、ラウバーンに向かって解雇通知を伝える。

ラウバーンも突然の解雇通知に抵抗するが、自分はもう大丈夫と伝えるナナモ様の様子をみて思うところがあったのだろう。ラウバーンはアラミゴにそのまま残ることとなった。

帝国ではゼノスが帰ってきたといううわさがあったり、ゴウセツ&ヨツユがクガネに戻ってきている描写がされたりでメインは終了。

4.2ではドマのその後とかになるのかなー。