私ね、ネット上では時々チャットでオネエ言葉を使うことがあるの。最近はあまりやらなくなっちゃったんだけど、一時期はかなりの頻度で使っていたこともあるのよ~。
最初は別に「オネエ言葉」を意識していたわけではなかったはずなんだけどー。きっかけがどういったことだったかはあまり覚えていないの。なんだか貢がれるためにはどうすればいいかみたいなことを話してたような気がするんだけどね、とりあえず女性を演じるのがいいんじゃない?ってなったから、とりあえずチャットを女子っぽくしようとしたんだけど、結果的になぜだかオネエ言葉になっていたのよ。
「私、ぴちぴちの女の子です!」みたいに言ってたら、「女性は自分から女なんて言わない」と至極まっとうなツッコミをもらっちゃってねー、根本的にもう色々とだめだったんだから~。
まあ、とはいえオネエ言葉をやってみると結構楽しかったりするのよ。ツイッターでもね「オネエ言葉で行く極神龍」の募集あったりとか、なんだかんだオネエ言葉って人によっては使うの楽しいんじゃないかしら。
私の場合だと、「オネエ」というのがある種のキャラクターになっていて、「力強さ」とか「ばんばんものを言う」、「情に厚い」みたいなイメージがあるのね。それを真似することでそのキャラクターをなることができるっていう典型的なロールプレイなのよ。
特にネガティブなことを言ったりするときは、オネエ言葉を使ったりすると何だかコミカルに感じられるような気がするのよね。
ギス有オネエ極神龍、
— りんこちゃん (@lnc_c) 2017年10月25日
「あんたたち!何がうまく行かないのか教えてちょうだい!!」
「水たまりがいやらしい位置だったわ。ゼノス様のいじわる!」
「ちょっと白ちゃんヒール遅いわよ!先読みしなさい!」
などとキレつつ死につつエリアルブラストまで行きました。楽しかったわよ!
上のはオネエ言葉で極神龍の参加者のセリフみたいなんだけど、特に3個目とかは結構辛辣なこと言ってるのになんだか面白そうなのよね。
私の場合も、愚痴などのネガティブなことはオネエ言葉にして出しているわ。コミカルな印象になって楽しくなってくるような気がするのよ。まあ、もちろんネガティブなことはあまり外に出さない方がいいのは当然なんだけどね。出すなら出すで、楽しく出したいものよ。
ただ、こうやってオネエ言葉を使うのって結構疲れるのよね。自分だけかもしれないけど、あんまり常時この口調にしていると、ふっと疲れが出てきちゃうのよ。やっぱりがらじゃないことはあんまりやったらダメってことなのかもしれないわね。だから、オネエ言葉にするのは今では本当特別な時だけよ。こんな記事書いたりとかね。
ちなみにFCメンバー曰く、女性を演じるときは語尾に「っ」をつけるといいらしいわよ。参考までに♥
「楽しかったよっ」「ありがとうっ!「すごーいっ」