ギャルゲーやりたい…
返校を終えた後、なぜだかギャルゲーやりたくなってきた。
多分、陰鬱した雰囲気のゲームやったから打ち消すようなものをやりたくなったのかもしれない。
FF14のフレンドから一押しのギャルゲーとして、ネクストキングというゲームを聞いていた。よくよく調べてみると「俺の屍を越えてゆけ」の桝田省治が製作に参加しているということで、俄然興味が出たのでやってみることにした。
とりあえずPS1ソフトをやる環境を整える必要があった。モニターにコンポジット端子がないため、PS2で三色ケーブルからHDMIに変換してやろうかと思っていたが、何かPS1のゲームは映らないらしいとか書いてあったり、間違えてHDMI→三色ケーブルの変換機買ってきてしまうなど四苦八苦。
調べていると、どうも後期型PS3でもPS1のソフトは起動することが判明し、PS3でHDMI使ってようやく始めることができた。
ネクストキングは4人の王子が次の王になるために、1年間で有権者である女性たちを攻略していくゲーム。
初回は特に攻略見ずにやって、2回目以降は攻略見つつやろうかな。
以下ネタバレ注意
初めに攻略対象12人の自己紹介ムービーを見ることになるが、初回プレイの攻略対象はキャラウェイに決めた。
何か「構わないでください」って言われると余計に構いたくならない…?
キャラウェイは、父親がある魔術師を倒した時に呪いを受けて、醜いマスクを着けて状態で生まれて外せないまま成長した。
(キャラウェイの画像載せようと思ったら、特大のネタバレ踏みそうになったため、見たい人は各自で検索して…)
自分の人生を儚んでよく自殺未遂を起こすらしく、ゲーム開始時にも自殺未遂した直後だった模様。
ある程度同時攻略できるみたいなので、他のキャラクターのストーリーも見てるんだけど、思ってたより設定が全体的に重い。
ノリは結構バカゲ―って感じなのに、キャラクターは親が目の前で殺されてたり、親の借金の返済に追われてたり、なんかなんか重い設定がついている。
キャラウェイに関しても例にもれず、母親は誕生時のキャラウェイを見て狂い死んでいる。また物語中盤ではモンスターとなった魔術師を倒せば仮面が外れるかもしれないと希望を持っていたが、結局倒しても外れなかったということで絶望している。このときのムービーが結構すごくて見入ってしまった。
すっごいね、キャラウェイいいよ。とりあえず素顔見たい。
今のところ10か月くらいまでやったが、これちゃんとルートはいってんのかな?
またきりの良い所で記事書くかも。