スプラトゥーン2熱が出てきて、ちまちまと進めている。発売日くらいに買ってウデマエCとかBくらいまでまあまあやっていたのだが、何となくほかのゲームとかに時間とられてそのままになっていた。最近PUBGをたまにするようになっていたのだが、TPS熱が出てきて、そこからスプラトゥーンに向かった感じ。
やっぱりいい具合の動きができると脳汁ドバドバ出ていい。最近ゲームで脳汁ドバドバの体験が少なかったからかなり集中してしまい、この前は夜9時くらいから深夜4時までずっとやっていたこともあった。
ガチエリアで敵のカウントが１になってから、逆転でノックアウトできた時なんて本当気持ちがいい。このためにゲームしてるぜー！！って感じがする。
あと、近距離で相手を爆散させるときな。基本的にスパッタリーなどの射程の短い武器を使うことが多いのだが、敵の弾をかいくぐって敵を爆散させるときなんかはテンションが上がる。射程の長い武器で一方的に倒すのもいいっちゃいいんだが、やはり敵の攻撃をかいくぐっている時は格別で脳汁がやばい(まあ高確率で自分もやられるのだが…)。
実際のところ「勝ちたい」という意識は低いように思う。勝つよりも脳汁とばしたい。典型的な地雷プレイヤーだぁ…。まあ、大丈夫大丈夫！「バトルはつえーヤツが3人いれば勝てるんだよ」
一回時間置いたことでスプラトゥーンの優れたところっていうのが実感できるようになった気がする。まあスプラトゥーンの優れたところなんてそこらじゅうで言及されていることではあるが、自分が感じたことではいろいろなことを短時間で試すことができるのがいいと思った。試合時間はナワバリバトルが3分、ガチマッチが5分間でほかのTPS/FPS(短くても15分くらいかかるのが多いような気がする)に比べると短め。そのなかで索敵、攻撃、潜伏といった行動をひたすらやっていくことになる。チーム人数が4人ということもあり、自分の行動のフィードバックが短時間で得やすい。
自身の動きの結果がわかりやすいと、いろいろ試すのが面白いと思うし、どういう動きすればいいのかわかりやすいと思った。FPS/TPS初心者にはこれくらいのがいいと思った。人も短時間で入れ替わるから、弱い人と当たっても数回やれば組変わるはずだし。
そんなこんなでスプラトゥーン2、しばらくは続けていけるかも？
