まあ、記事の通りなんですが…。
ブログ書くのって結構難しいよなーと、ブログ始めてから思ってたりする。
現在の更新具合はこんな感じ。
今年1月をから更新頻度が下がりはじめ、現在は月2回更新くらいのペース。
まあ、ほとんどのブログって時間たつにつれて更新頻度が下がっていくものだし、ペースが下がったのは想定通りではあるが、思った以上に下がってしまった感。当初は大体月4回くらいは更新できるかなーと思っていた。
ものを書くというのが思っていた以上に手間がかかって大変なことだなーと思う。実際自分が書くときって、書きたいこと考えて完成させるまで数時間かかってたりする。ブログ書くときは普通に話すより手間がかかり継続するのが難しい。
ブログで書く場合と、言葉で話す場合の手順を比べると以下のような感じか。
・ブログで書く場合
表現したいことを考える→文章の形になるよう整える→PCをつける→ブログの編集ページに行く→実際に書く
・言葉で発言する場合
表現したいことを考える→話す
実際には言葉で発言する場合も 考える→話す の間に言葉の形に整えることはあるが、文章を考えるよりも日常的に行っているので、特殊な状況でなければほぼほぼノータイムで行ける気がする。
書くという手順を取っ払うために、音声認識でブログを書くという方法もあるが、部屋に一人でスマホに語りかけるというのが、個人的にちょっとハードルが高いなーといったところなのでやっていない。やってる人のブログとか見ると結構楽になったっていうこと言ってたから、試しにやってみるのはありかもしれないけどね。
自分としては、考えたことを文章の形に整えるというのが結構難所になっている。
ふらっと何かを考えて、それを整えようとすると、なんかしょうもないこと書いているような気がして、どうにも進んでいかない。自分の記録に過ぎないので本来はどうでもいい部分なのだが、気になってしまうのだから仕方ない。このあたりは慣れなのかもしれない。
あとは、そもそも文章を書くのが難しいというところもあるかも。言い回しとか構成とか考えてると、どんどん時間が過ぎてモチベーションも低下していくといった感じ。高頻度でブログ書いているような人はどういう風に書いているのか気になる。
文章を書くときは「写経」がいいと言っていた人もいたな。写経は自分が面白いと思ったブログの文章をそのまま自分で書いてみるというもの。
言い回しや構成を参考にしつつ、文章を自分に慣れさせるにはいい練習になるらしい。自分で書けないようなときは写経をしてみるのもいいかもしれない。