沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

よい本の探し方

社会人になってから読書をあまりしなくなってしまったが、最近たまーに実用書とかを読むようになった。読書感想文書いてブログに上げたやつもある。

とはいえ、本って一つの分野に限っても結構な数があり、どれが自分にとってよい本なのか分からないという問題がある。

情報量が多くても読みこなすのに難しい本だったり。単純に面白くないなーって本もあり、そのまま積んでいる本もある。

このあたりの「自分にとっていい塩梅の本」を探しあてるというのが、いまだにどうすればうまくいくのか分からない。色々ネットの評価とか見比べてみたりするが、結局面倒くさくなったりしてそのままにしていることもある。

近年でマジでいいと思った本は「Team GeekGoogleギークたちはいかにしてチームを作るのか」ってやつ。

ソフトウェア技術者のコミュニケーションについて書かれた本なのだが、内容は技術者に限らず汎用的だし、訳書だがジョークも秀逸で楽しく読めた。

この影響で最近は訳書を中心に探しことも多い。わざわざコストかけて翻訳しているんだから、まあいい本なんだろうという思惑だ。

しかし訳書だからこそ、意味不明な訳になっていたり、読みにくかったりすることも多いこともある。学生時代に読んだ本は訳書だったが、結構読みにくかった記憶がある。

自分にとってよい本を探す方法はどういうものがいいのか。いろいろ探っていきたい。