沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

moon買った

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以前から気になっていたSwitchのmoonを買った。ラブデリック系のゲームは大分昔にギフトピアを友人から借りてやったことがあり、思い出補正あるとしてもかなり印象深いゲームになっている。

結構最近になって「ラブデリック系」と呼ばれるゲーム群があると知り、そのうちやってみたいなーと思っていたのだが、いずれも古めのゲームでゲーム機を処分してしまっていたり、そうでなくともプレミアがついており、少し気になるゲームに出せる金額としてはちょっと…となって、そのまま保留になっていた。

この度、そのラブデリック系の始まりとされるmoonがSwitchに移植されるということで、これはやるしかねーと思って購入した。

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ゲームのSS撮るのへたくそ人間

とりあえず触った印象としては、「こんな雰囲気のゲームはいつぶりだろうか?」と懐かしいような気持になった。最近やったゲームではこんな感じのものはなかった。

上の画像は、元の世界についてキノコのじいさんが語っている様子。あんな空気の汚れた世界に戻りたいの?(意訳)という趣旨の発言中だったが、SS中のセリフはなんとも私には辛辣に思えた。

こういった風刺を効かせてくるのがギフトピアみある。

連続して活動できる時間が決められており、ラブを集めることで連続活動時間も増えていく。ゲーム進めるごとにできることが増えていったり、限られた時間の中でどう動くかを考えるのが結構楽しい。

とりあえず、2日分まで活動可能な程度まで進めてみた。ちょいちょいどうやって進めればいいかわからなくなる場面もあったが、なんとか進めている。

ギフトピアと比べて手こずるところとしては、状況を進めるためにどうすればいいのかが直観的に分かりにくいかなと感じた。ギフトピアは期限までにいくらの金を作るというのが当初の目的として明確に示されるため(最終的にはそれ以外の方法も出てくる)、とりあえず何か売って金を作ればいいとわかった。

対してmoonのラブを集める方法はバリエーションが多く、時間的な制限もないため、とりあえずこれやっとけば進むだろうというものがない。そのバリエーションを楽しむゲームとも言えるのかもしれない。

住人の行動をずっと観察して、ほかの住人の言動も参考にしてラブを集めていく。情報が集まらないと何日もいろんなところをぐるぐるすることもあるといった感じ。

世界観には引き込まれるし、懐かしい気持ちになるので、詰まったら攻略見るスタイルでやっていきたい。