沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

FCオフ会inシンガポール 1日目

2019年初秋頃、FCメンバー随一のバックパッカーのニアさんよりDMが届いた。内容はシンガポールでオフ会しないかという内容。開催日だけ確認し、問題がなさそうだったので速攻でOKを出していた。もともとどっか海外行ってみてーなーとは思っていたが、自分だけだと不安でなかなか踏ん切りがつかず、二の足を踏んでいた。

出来れば旅慣れた人と一緒に行きたいと思っていたが、残念ながらリアルの知り合いにそういう人はいなかったのだ。そういうわけで、ニアさんの企画はまさに渡りに船だったわけだ。


懸念していたコロナウイルス関連でも中国以外は渡航禁止とかまではなかったので、問題なく行けてよかった


むしろ自分の体の方がまあまあやばかった。旅行の1週間前に風邪気味で風邪薬使ったら、喘息みたいな症状が出て咳が止まらなかったり、3日前には事故で目の角膜がボロボロになったりしており、行けるかどうか心配だったが何とか持ち直すことができた。

主催のニアさんはじめ、参加者の皆さんありがとうございました。

参加者はニアさん、白夜さん、コンさん、マーチさん、アキリさん、ルイさん、ハンニバルさん、私のフルパーティ。
FC内で何回かオフ会はしており、オフで初めましてなのはマーチさんだけだった。

 

これまでのラウレアオフ会レポはこちら

デザフェスとオフ会

FCオフ会2

 

■初日

シンガポール旅行初日。私は前日夜に関西空港近くのホテルに前拍し、朝に関西空港に着いていた。

空港内でルイさんと合流。ルイさんとオフで会うは前回のオフ会以来2回目だ
2人とも海外旅行は初めてだったが、空港スタッフに聞くなどして特に大きなトラブルもなく進められた。ルイさんが荷物検査直前で飲み物買って、すぐ検査で没収されていたのがハイライト。
自分もパスポートをどこで出すのかとか色々と勉強になった。

 

白夜さんはじめ各自ツイッターで匂わせツイートしてたのは笑った。

 

そしてなぜか参加していないバッバさんも匂わせツイートしていた。

 (沖縄行ってたらしい)

 

飛行時間はおおよそ5、6時間くらいだっただろうか。映画を観れたので、以前からジョーカーと比較して言及されてるのをみて興味があった「若おかみは小学生」を観た。観てみるとなるほどジョーカーと比べられるわけだと納得した。

 

他の映画を観たり、昼ご飯食べたりしてたら結構あっという間についてしまった。あと気づいたこととしては、窓際の席はテンション上がるが、トイレにマジで行きにくいということ。あそこまで椅子が狭いとは思わなかった。

 

飛行機から出てみるとあっつい!!!!
さすがに赤道下。まさに常夏という感じだった。ただ、日本のマジで熱い真夏日と比べると、死ぬほど暑いといったレベルではなかった。調べてみるとこの時期は雨期で比較的気温が低めらしい。暑さが苦手なのでいい時期に来られてよかった。

 

入国手続はパスポートを渡し、親指の指紋とって印鑑押して終了で、会話などは全くなかった。てっきり入国目的とか聞かれると思っていたから「sighttseeing」だけ覚えてきたのに肩透かしをくらってしまった。

空港にあったナナちゃん人形みたいな像。詳細不明。

 

それぞれシンガポールドルへ換金し、集合場所でしばし待つ。1時間ほどで全員集合した。リアルで初めましてなのはマーチさんだけ…。早速パッシブスキル「人見知り」を発動して、「リアル初めてだから挨拶しないとなー、ああ、何かタイミングがとれねー…」とか思ってたら、ニアさんが挨拶タイムを作ってくれて助かった。それぞれ挨拶をかわしてタクシーでホテルへ向かう。

 

ホテルは大分いい感じのところで部屋も広く特に不満はなかった。プールもあったのだが、結局この旅行中に入ることがなかったのでそれが少し心残り。


とりあえず部屋に荷物をおいてご飯を食べに行く。通りの向こうに結構人が入っている店があったのでそこでご飯となった。ビリヤニというご飯ものとかムタバクという揚げパンみたいなものとかアラブ系のご飯を食べた。これがめちゃくちゃ美味く、価格もリーズナブルでいい店だった。後から確認したら結構評判のいい店だったみたいだ。

 

その後、白夜・コン・ルイと共に夜の街へ繰り出した。
オーチャードロードという渋谷だか原宿だかみたいな繁華街へ向かった。夜10時過ぎでもかなり人の往来があってにぎやかな一帯であり、この時間になっても多くの店は開いていた。

 

ここで初めて生絞りオレンジジュースを発見する。お金を払うとその場で生のオレンジを絞ってくれる自販機だ。ビャク・コン曰くシンガポールを紹介しているYouTuberが紹介していたらしい。飲んでみると確かに美味いのだが、今後行く先々で出会う上にオレンジジュース一択なので後半は「またか…」という気持ちになってくる。

 

FatCatという店名にテンション上がったり、夜食に点心を食った後、ホテルに帰って1日目は終了した。