沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

私の放浪癖について

 

時々衝動的にフラフラどっか行ってしまう癖がある。その関係で何か懐かしい気分になったので、ちょっと書いてみたい。

 

私は外を出歩いていて「あ、面白そう!」と思ってしまうと、フラフラっとそちらに向かって行ってしまう癖がある。人と行動しててもたまに出てしまい、あー悪いなーと思いながらフラフラとしてしまう。

 

この前、FF14でFCの人たちとモンスターを狩るウィークリーをしていた時も癖が発動してしまった。

 

モンスターを狩っていた時、フレンドから「そっちの道は危険だぞ」と言われたので「どれくらい危険なんだろう?」と思って見学に行っている間に、湧いてたモンスターを味方が狩り終わっていて、自分だけウィークリー達成するのが遅れた。

 

これまであまり意識してなかったが、白夜さんの投稿見て、あーそういえば昔っからこんな感じで、「フラッとどっかに行っていたらなんか単独行動になってた」って状況結構あったっけなーと思い出された。

 

高校生まではこの癖を上手く処理できずに持て余してしまい、小中の修学旅行なんかでグループ行動するときとか結構はぐれて怒られたような記憶がある。

高校からは怒られることはなかったと思うが、修学旅行の時なんかは変に気を遣われて、他の人から「あなたは一人の方が気楽だよね」と言われ、札幌の街中を一人で散策していたのが忘れられない。


まあ、気楽というのはその通りなのだが(おこぼれで入れてもらったグループだったし)、当時は金もなければ写真という趣味もなかったから、マジでひたすら散歩だけしていてクソつまらなかった。せめてもう少し金かスマホでもあれば色々情報仕入れて楽しめたのになー。

 

今までのオフ会(長崎)でも池島でそんな感じが出てしまったし、

numamemo.hatenablog.jp

 

 シンガポール旅行でもこの癖が発揮されてた。

 

だが、成人してからのオフ会旅行はとても楽しかった。

自分も年食って、やりたいこと伝えたり、どっか行くときは先に断りを入れるという行動をとれるようになったし、周りもこの癖を普通に受け入れてくれたのが大きいだろう。いやはや、人と楽しく旅行できる経験ができてよかったよ。