超久しぶりのFF14記事。
イベントごと以外であまりやっておらず、ぼちぼち書いていきたい。
今回のFCイベントでは何でもプレゼン会を実施した。文字通り特にジャンルを限定せずに、自分の好きなことやお薦めしたいものを発表するものだ。
先月にイベント案50個出すという企画(?)をやったときに出たものの一つで、ビブリオバトルみたいなことやると面白そうということでやってみた。
発表内容は以下の通り。
1. ニアさん スキューバダイビング
2. マーチさん 水瀬ケンイチ「お金は寝かして増やしなさい」
3. ルナさん 山口つばさ「ブルーピリオド」
4. ヌマ 辻村深月「かがみの孤城」
5. コンさん 実写版デビルマン
6. サンボさん クラウドファンディング
7. 白夜さん アンジェリーク
8. ルイさん 水上悟志「惑星のさみだれ」
企画を考えた時当初は、「これ発表者が1人2人しかいなかったらどうしようかな…」と思っていたのだが、ふたを開けてみたら飛び入り参加で発表してくれる人も出てきて、全くの杞憂に終わってよかったよ。
結局全部終えた時には開始から2時間経っており、ここ最近のFCイベントの中では最もボリュームのあるものとなりとても安心しました。
また発表時間も1人当たり3~5分くらいになるかなーって思ってたら、10~15分話してもらえる人もいて、思っていた以上に話してもらえるイメージでした。
自分の場合だと、事前にマクロを作って発表したんだけど、それだと考えてたとおり5分程度で終わってしまい、聞き手の反応に無関係で進んでいくので、少し物足りない気分だった。手打ちで打ち込んでたほうが、結構盛り上がってた印象がある。
個々人のタイピング速度にもよるが、事前準備した文章を手打ちでやりながら、聞き手の反応を引き出しながらやるのが一番いいのかなーと思ったりした。
あと、「何でも」と言ってはいたけど、当初はビブリオバトルって言ってたし、ゲーム内チャットの発表だから本の紹介に限られてくるかなーと思ってたけど、ニアさんはツイッター使って写真を見せてからスキューバダイビングの魅力を発表してて、初っ端からハードルがぐんぐん上がってて面白かった。ダイビング行ってみてーな。
マーチさんは飛び入り参加だったけど、普通にスムーズに発表しててすごかったな。内容は投資に関する本の紹介。自分もある程度勉強したほうがいいかなーと思えた。
ルナさんは、ブルーピリオドという漫画の紹介。アート系スポ根漫画で秋にはアニメも始まる作品らしい。美術系はあまり履修していないので興味深かった。
私が発表したのは、かがみの孤城。不登校の子供たちが少し不思議な城に行って、人間人間するお話。
コンさんは、実写版デビルマンの紹介。日本一のクソ映画で、これを見ればほとんどの映画はいい評価になるとのこと。こちらは後日、有志で同時視聴会する予定。
サンボさんは、クラウドファンディングの魅力紹介。私も何度かクラファンでお金出したことはありましたが、ライブハウスへの支援とかは全く発想になかったので面白かった。
白夜さんは、アンジェリークの紹介。コーエーが出している乙女ゲームで、最近スイッチで最新作が出たらしい。調べたら公式サイトの導線がいいなーと思った。ゲームの公式サイトで「初めての方はこちら」って案内が初めに出てるのは好印象だった。
ルイさんは、惑星のさみだれという漫画の紹介。バトル漫画みたいで、結構評判がいいらしい。完結済みで10巻というちょうどよい長さみたいなので、漫喫あたりで読んでみようかな。
以上、思った以上に面白い企画になった。まだ話し足りないという人もいたので、少し経ったらまた第二弾をやってもいいかもな。