沼メモ

FF14(槍鯖)、その他ゲームやらなんやらの話題を書きたい。

そんなこと当たり前じゃんという声

朝、こたつでうつらうつらしているとき、ふとブログのネタを思いつく。

手元のスマホに手を伸ばし,思いついたことをぽちぽち入力する。

最初は上手く書けている気がする。でもだんだん冷静になってくると、しょうもないことを書いているだけのような気がしてくる。

「そんなの当たり前じゃん」

昔、同級生から言われた言葉を思い出す。どういう文脈だったかはもうよく覚えてないけど、何か自分の考えを言ったら、そんなことを言われた記憶。

まあ、確かに当たり前のことだったんだろうと思うけどね。いつまでも昔の言葉を引きずってるのもつまらないとは思うけど、ブログで自分の話を書こうと思うときほど思い出してしまう。

あと、「みんなそうだよ」とか「しょうもない」って声も頭の中に響いてくる。

これはどうすればいいのだろうね?

もっと、人の役に立つようなことを書ければいいのだろうか。

唯一の技術っぽい記事であるこれ(初心者のしょうもないUnity備忘録)がいまだに一番アクセスされてるっぽいし。

これを書いたときは、自分が困ったことを書き残しただけだから、当たり前だろうがどうでもいいなと思える。私が困ったという事実があって、それの解決方法を記録しただけなのだから、少なくとも私には有用なものだった。

そう考えると、普段の記事だって、あとから自分が読むのが楽しいという側面があるんだから、有用っちゃ有用なのか。自分で言うのもなんだが、自分のブログ読み返すのめちゃくちゃ面白い。自分の記録を読み返すのってどうしてこんなに楽しいのだろうね。

であれば、当たり前のことをただ書くしかないか。しょうもないことを書いていこう。