バハムートパーティでお世話になっているイズミさん主催で十二神秘石巡りの散歩をした。
5年前の11月にダラカブからバハムートが生まれ、第七霊災が起こったとのこと。5年目の記念に希望者と一緒に巡礼してみることになった。
十二神秘石はエオルゼア各地にある、十二神の文様が刻まれた石のこと。エタバンする際は2人で巡礼したりするらしい。
各地で祈りをささげるメンバー
イズミさんはレガシーなので、旧FF14の設定や思い出話もあり興味深い。秘石自体は旧FF14時代に実装されたものだったらしい。終盤に衛星ダラカブが落ちてきた際、エオルゼア十二神を呼び出すために秘石めぐりをしたそうな。レガシーにとっては思い出深いものなのかもしれない。
結局十二神の力をもってしてもバハムートを封印することはできなかった。それどころか十二神の顕現って要は蛮神と同じ原理のため、ガイウスには「お前ら蛮神はダメとか言いながら、蛮神使ってバハムートを鎮めようとしてたじゃねえか」みたいに言われる始末なのだった。まあ、しょうがないね。
また散歩しているとき、主観視点かつHUD非表示にして動いていると、普段見ている景色も、また違って見えるからおすすめ。散歩中にもいくつかSS撮ってた。
黒衣の森は曇りで重苦しい印象(左上)だったし、ザナラーンの晴れ渡った青空は引き込まれる(右上)。ラノシアでは日の出が拝めた(左下)。ラノシアは日の出日の入りがとても映える。水平線から昇る太陽とか、沈みゆく夕日とかみるとすぐSS撮ってしまう。またザナラーンは星がよく映える場所だと思っていて、西ザナラーンから見えるウルダハの夜景ともとても合う(右下)。
こういう何かテーマを決めて散歩しつつ、SS撮るっていうのも時にはいいかもしれない。
