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3日目は今回の旅のメインコンテンツである軍艦島へ行った。
軍艦島は正式には端島といい、炭鉱島として栄えたが、エネルギー資源が石油に代わったことで閉山。現在は完全な無人島となっている。島の外観が軍艦「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれている。
2017年に世界文化遺産に登録され、現在は見学ツアーを申し込むことで上陸と一部の見学ができる。この日もそこそこ大きな船に満員で乗船していた。100人くらいはいたように思う。それ以前は、一部の廃墟好きに聖地の1つとして扱わられており、上陸する際は個人的に漁師などに頼んで船を出してもらっていたらしい。今ではそういったグレーな方法は使えなくなっている。
現在は島のごく一部分を見ることができるだけで、奥のほうに行くことはできない。自由に見て回るということはできないのがちょっと残念。
全景
上陸後
天気も晴れて写真も撮りやすく、非常にいい体験になった。風はくそ寒かったけどな。
見た感想としては、「廃墟」というよりは「遺跡」を見ているような感覚だった。くくりとしては吉野ケ里遺跡とかと同じ感じ。廃墟は捨てられたものだけど、遺跡は遺ったものみたいな感じ。
港に戻ってからはまだ食べていなかったトルコライスを食べて解散となった。
いやーマジで楽しかった。行くときは軍艦島とランタンフェスティバル以外は全然決まっていなかったが、現地でスポットを探しつつ、その場で決めていくというのも自分の感覚に合ってたし、いろいろ付き合ってもらって感謝感謝。
最後に自分が適当に詰め込んだモーメント貼っとくか
写真とか面白いの色々あるよ