バーチャルマーケット(Vケット)3に行ってきた
前回:Vケット2の記事はこちら→バーチャルマーケット2行ってみた
最近はVRChatをやることはめっきりなくなっていた。あれ、自分一人で黙々やってもつまらないんだよな…。
それでも、Vケットだけはなんだか気になって、久しぶりにVRChat起動してみた。
Vケット3はそれぞれのワールドにより物語性が加わったように思った。2まではあくまでブースを置くための静のワールドといった印象だった。3のワールドは、例えばネオ渋谷の昼、夜、エラーの光景の違いだったり(特に隠し要素も面白い)、仮想工廠ファクトリー・ハンガーのそれぞれ出撃アナウンスだったり、それぞれの世界でのありかたが物語として想像される作りであり、まさに動的な世界だと感じた。
こういった主張の強いワールドに対して、「主役はブースでワールドではないだろう」といった感想もあったようだが、個人的には、こういった物語を感じられるワールドの作りの方が面白いと感じた。
以下はツイッターで偶然拾った、ロボ好きが仮想工廠行った時の反応動画。まじで好きな人が行くとこうなるんだなーと爆笑したと同時に、ブース以外のワールド自体の作りこみもやっぱり大切だと感じた。
あと2の時も思っていたのだが、かわいいアバターにすると自撮りがめっちゃしたくなる。リアルでは自撮りとかきつくてやりたくないが、はてさて自分好みのアバターを纏うと、ついつい自分を撮りたくなってしまう。
かわいい、かわいい
その他、風景など
Vケット4がやったらまた行ってみたいな。