2021年も無事ブログを書き続けることができましたので、今年の振り返り記事でも書いておこうかしら。
・ゲーム
今年に入って、どうもゲームする頻度が落ちてる。かといって他の趣味に邁進しているかというとそういうわけでもなく、仕事から帰ったら適当な動画見て、そのまま寝るようなことが多くなった。あまりいい兆候ではなさそうだが、とりあえず今年やったゲームがこれじゃ。
・The Last of Us Part Ⅱ
退廃した雰囲気が好みのゲーム。ラストバトルには心動かされた。
・Valheim
私の中の箱庭ゲームのジンクス「なんかいつの間にかやってなかった!!」がいつもどおり発揮されたゲーム。いや面白かったんだよ…。ただ、なんか箱庭ゲームってある程度やったらポンってやらなくなっちゃうんだよなー。結構アップデートされてるみたいだからちょっと再開してみる気もあるような気持ち。
・ウマ娘
珍しくガチャのあるスマホゲームで比較的ハマった本作。課金圧が強すぎて現在は離れているが、ストーリーは熱くて良い。
・マインクラフト
この俺がマルチプレイでマイクラやる日が来るなんて!!。気にはなっていたが、確実にやらなくなるだろうと思っていたマインクラフト。思ったより洞窟探索やネザーが怖くてやったりやらなかったりだったが、最終的にファイヤーマウンテンを作って終えられた。
ああ~、炎の音~ pic.twitter.com/GK0F1ovqVG
— Numa@槍鯖 (@numa_souya) June 30, 2021
・テイルズオブアライズ
10年ぶりのテイルズだヒャッハー!した作品。悲しい男と可愛そうな女がパートナーとなって世界をぶっ壊す。戦闘も爽快感あって楽しい作品。
・FF14 暁月のフィナーレ
ハイデリン/ゾディアーク編のフィナーレ。大きな物語にきれいに一区切りがついた。装備更新して極とか行きたい気もあるけど、何かできねーんだよな。
・読書
そんなに選別できるほど読めていないが、個人的に気になったやつをピックアップ。
・逆ソクラテス / 伊藤幸太郎
清涼飲料水のような後味の良さ。「僕はそうは、思わない」
・ 推し、燃ゆ / 宇佐見 りん
読んだ際の集中力としては、今年1番だった気がするぶっ刺さりの本。あなたは自分の中心が消えても生きていけるか。
・密やかな結晶 / 小川洋子
設定に気を取られて、あまり噛み砕けなかった小説。今は読むタイミングではなかったということだろう。
・正欲 / 朝井リョウ
マイノリティ作品第一弾。ツイッターで評判をちょくちょく見ていたので読んでみた。結末が不満だったが、多様性では解決し得ない人たちのあがきが好き。
・聖なるズー / 濱野ちひろ
正欲で刺激されマイノリティ作品第二弾。動物を人間と同等のパートナーとして接するズーフィリアをフィールドワークで研究した本。フィールドワーク研究でもなかなか無いだろうズーフィリアの研究ということでかなり興味深く、面白い。
・Vivy -Fluorite Eye's Song-
アニメだけどこちらに書く。近年見たアニメの中でもトップクラスできれいな絵、燃える展開、掛け合いの面白さがとても良かった。
・タタール人の砂漠
老いを描いた作品と認識している。それもかなりネガティブに。エオルゼア読書倶楽部に入ってなければ会うこともなかったであろう本だった。老いの悲しみをこれでもかと入れ込んだ本で、世界が広がった気持ち。
・その他仏教関連本
今年は仏教の解説書とかをよく読んだ。十牛図、親鸞、道元、龍樹、仏教サイコロジーetc 。理解が深まったところもあれば、よく分からなくなるところもある。学べば学ぶほどよくわからなくなってくるのは仏教の特徴のような気がする。
・その他私生活等
・今年の目標
今年の目標を「辛いので一緒にやりませんか?」を言えるようになることって書いてたけど、全然全く意識できてなかったと、これを書きながら思い出していた。まあそんなもんだ。
・目の矯正をした
メガネを何個も買ったり、汚れたら拭くのが面倒くさくなり視力回復手術(リレックススマイル)した。おかげで視力0.2、0.1あたりだったのが1.5くらいになった。
だいぶお金は使ったが、かなり楽になってよかった。
・デビルマン(実写映画版)見た
最凶の日本映画と名高いデビルマンを見た。みんなで突っ込みながら見ると思ったよりおもろいことが分かった。
・坐禅会に参加するようになった
偶然近場のお寺で坐禅会を開催している人を発見したので、時間が合うときは坐禅会に参加するようになった。きちんとした座禅はやったことがなかったので、良い経験になっているように思う。
とりあえずこんなところかな。
来年度もちまちまと続けていければいいなー